「IT革命」という言葉が言われ始めたのは、私がまだ高校生の頃だったか。
もうその言葉が古めかしく感じるくらい、文明の利器は目まぐるしく進化している。
最近
twitter(140文字以内で投稿する簡易ブログ)が世界中で流行っている。
ここ何年かの間に日本でも政治家や著名人などが使い始め、瞬く間に広まった。
特に東日本大震災では情報収集や安否の確認など重宝され、ますますユーザーが増えている。
しかしtwitterを閲覧して常々思うのだが、これは子供が使うには危険かもしれない。
Twitterは一応、13歳以上の人なら誰でも利用できるのだが、ある単語で検索をすると、その危険を認知していないユーザーが沢山ヒットする。
例えば「中学生」や「高校生」という単語で検索を掛けると、プロフィールに顔写真を普通に貼り付けているユーザーが非常に多い。
(数日前、怖いもの見たさに試しに検索をしたら、恐ろしいくらい出るわ出るわ…。)
住んでいる市町村名、所属する学校、画像に写っている制服、etc...まで明記されていることも。
特に大きな活動をしているわけでもない、自己責任を認知していない一般人が、ましてや子供が本来は公表してはいけない個人情報を世界に発信しているのである。
これは、いつ犯罪に巻き込まれても不思議ではない。
何せ世界中で愛用されているサービスなので、知らない間に犯罪者に狙われる可能性がある。
もしも、作成した本人以外には見えない、非公開のリストに登録されたら、リストアップされずとも相手のパソコンにブックマークされたら、当然ブロックのしようがなく24時間ストーカーされる。
最悪、日常の行動パターンまで読み取られ、実際に犯罪に巻き込まれるかもしれない(特に子供の行動パターンは、たかが知れている)。
Twitterを利用するなとは言わないが、利用するからには、そういった個人情報を絶対に見せないこと。
このところ顔写真と実名などの公開を推奨するSNSもあるが、賢い人は安易に公表などしない。
これから登録したい子供は、まず非公開の設定で、身近な人達との間で楽むことから始めて欲しい。
日常生活のあらゆる場面と同様に「知らなかったでは済まされない」から、ね。